日本印刷個人情報
保護体制認定制度

データ入稿時の注意点

●Illustratorについて
◆Illustratorで作ったファイルは全ての文字をアウトライン化し、PDFまたはeps形式にて入稿してください。
◆裁ち落としの場合は塗り足しが最低3mm必要です。また内容の文字などは仕上がりの約3mm内側までに収めて下さい。
◆トンボは「トリムマーク」で付けて下さい。「オブジェクト」→「トンボ」の機能は使わないで下さい。
◆罫線には面ではなく線に色を着けて下さい。面だけに着色した罫線は画面上やプリンタ出力結果には出ていても、印刷すると視認するのがやっとの細さになったり印刷されなかったりします。
◆K100%の文字はオーバープリントにして下さい。

●Windowsデータについて
◆対応ソフトはMicrosoft Word・Excel・PowerPoint・一太郎・PDFデータです。
◆これらソフトで使用可能な色はRGBカラーのみです。印刷時にはCMYKカラーに変換されますので、色味が変化します。ご了承下さい。
 解説(別ウインドウで開きます)
◆基本的に裁ち落としにはできません。
◆画像の解像度は300〜350dpiにしてください。解像度が低いと画質が落ちます。
◆画像にgif形式はご使用にならないでください。
◆塗りつぶしの色に半透明はご使用にならないでください。
◆当社使用可能和文書体はこちらのページをご覧下さい。
◆文字を太くするためにボールド(B)を使用しないで下さい。画数の多い文字が潰れて印刷されます。あらかじめ太いフォントを使用して下さい。

●その他
◆メディアの中に不要なデータは入れないでください。必ず必要なデータだけで入稿してください。
◆必ずお客様の環境でプリントアウトした見本を付けてください。
◆細心の注意をもって作業をいたしますが、万一の事故によりデータが破損する可能性もあります。その場合の責任は負いかねますので、必ずコピーをとってください。